sparklersの日記

自己顕示欲と羞耻心と。私に都合のいい私の話。

 なんに関してでもそうなんだけど、知れば知るほど自分が知らないことの多さがわかって嫌になってしまう。それは結局全てを知ることが可能だとどっかで傲慢にも思い込んでいるからで、所詮自分が知ることができるのは氷山の一角あるいは浜辺の一粒の砂くらいなものだということをしっかり肝に銘じていないからだ。知ることに対して貪欲かつ謙虚でありたいと思う。