sparklersの日記

自己顕示欲と羞耻心と。私に都合のいい私の話。

どうにかこうにか

 先日の風邪は結局熱が下がるまで1週間ほどかかった。喉と鼻の風邪で、長引くのが流行っていると医者に言われて覚悟していたが、まだ咳が止まらない。本当はNibrollの公演に行くつもりでチケット買ってたけど、行けなかった。行きたかった……。
 
 まだ咳が止まらない中、7月3日日曜日にはももクロZのライブでZeppに行ってきた。GWのあかりイベを除けば、ももクロの現場は2月だか以来。今なかなか会えないアイドルになってしまったももクロだけど、また観ることができてよかった。
 ライブを観る前からなんとなく思っていたのだけど、ももクロメンバーの年齢やエネルギーとは逆の方面で、つまり観る人たちの側の問題で、ももクロにはついていけなくなる人も多くなっていくんじゃないかなあ。全力を売りにして、お祭りみたいな曲とダンスで勝負しているけど、いくらなんでもこのテンションを維持するのは観ている側がしんどくなる気がする。持ち歌にバラード増やせとか言いたいんじゃないですよ。メンバーというか「ももいろクローバーZ」は、ずっとこのテンションのままでいるのかもしれないけど、このテンションだからこそ魅力を感じる人もいれば、このテンションについていけなくなる人もいるだろうなあ。総体的にももクロの人気がどうなるかっていうのはよくわからんけど。

 いつも通り何を言いたいのかよくわからないまま終わる。結局言いたいこともなきゃ書きたいこともなく、頭に浮かんだ言葉をそのままキーボードに叩きつけてるだけなんだなあ。